学校の沿革
大正8年、市立長野実科高等女学校として創設。昭和18年、長野市立高等女学校、昭和23年、市立高等学校、その後昭和38年創立の第2高校と統合して、昭和43年、長野市立皐月高校として新発足し現在に至っている。県下90校の公立高校の中にあって唯一の市立校であり、女子校でもあるということで、存在感も大きなものがある。普通科と総合生活科を持ち、総合生活科は、ファションテクニック・フードカルチャー・インフォメーションデザインの三コース制を取り、普通科も平成13年度から四つのコース制を導入することが決定されており、それに伴い校舎の全面改築も予定されている。全教室にテレビの設置、コンピューター教室4室、教育相談室と外国人英語講師各2
名の配置アメリカ姉妹都市派遣制度など、県立高には見られないユニークな特色を持っている |