学校の歴史・特色
昭和23年、飯山南高校の定時制分校として発足している。その後、各分校の統廃合、全日制課程への転換などを経て、昭和49年に長野県飯山照丘高等学校として独立開校となった。地域の勤労青少年の唯一の教育機関として、地域社会の教育に寄せる熱い願いと、深い理解に支えられて、本校の母体が誕生しているのである。
現在は、全校9学級で、生徒総数が200名と大変小規模な学校である。その分、教師・生徒・保護者間のまとまりは良く、意志の疎通などもスムーズだと思う。役員もなにかある時だけでなく、日常的に学校に顔を出して、学校の様子を見てくれ、また地域の情報を学校側に伝えてくれる。
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